2012年1月29日日曜日

にゃんズの近況

かなり明けちゃっておめでとうございます。
ふくあるはとても元気です。

ふくはますます空腹まにゃこに。
人の食べる物、食べる前の状態のもの全部気になる・・・
この前は生のエリンギかじられました。
どうにかしたいけど、どうにもならないので
常に霧吹き攻撃の食卓です。

あるは相変わらず人間不信。
MにもFにもDにも寄りません。
Mの両親にはまだ心を許しているのに、しくしく。
観賞ニャンコと言われています。
葉っぱきめるのが好きで、特に白菜には目がありません。
よくないことだとはわかっているのですが
なんせ普段は寄ってもくれないのであげちゃいます。


ふくはDをなんだと思っているのでしょうか?
結構さわらせています。
ただDはまだまだ加減がないので痛い思いをすること多々あり。


ふくさん、Dにはいつも「やさしく撫でるんだよ」と言ってるから
気長に待ってくださいね。

不育症 その2

えらく更新していませんでした。

初診の日。
紹介状と病院からもらった問診票を書いて成育の0先生に診てもらうことに。
エコー写真からは不育症の所見はみられず
紹介状の内容からもこれといったものがないということでした。
まずは血液検査をしてみないことにはスタートにも立てない??といった感じでした。
この日は死産してから日が経っていないこともあって後日検査することに。

約1ヶ月後再診。
散々血液を採りました。
手がしびれました。
注射は大嫌いだけど原因がわかるならとガマンのコ。

次の月、結果を聞きにいきました。
数値としては高い方ではないのですが「抗リン脂質症候群」疑い大。
死産の週数からして原因になった可能性が『高い』とのことでした。
(再度引っかかった数値を検査して抗リンが確定しました)

なぜ『高い』と表現したか、それは決定打ではなかったからです。
死産の時に胎盤の検査をしていれば確実性がかなり増したのですが
実際に血栓があったかどうかがわからず
私の場合は抗リンだから死産につながったとは現時点では言えないとのことでした。

そういった結果でしたが死産もふまえて治療方法は
バファリンとカブロシンでいくことに決まりました。

注1・その1でも書きましたがO先生は現在成育にはいらっしゃません
注2・抗リンの保険適用が決まりましたが数値が低い場合は対象ではないよう
   つまり私レベルだとおそらく×。間下このみさん級じゃないと難しい??